工事総務の小椋です。

 

今年4月より仕事内容が変わり、

今はエリアで主に

解体に伴うガス管の切断工事の手配を

担当しております。

 

また外構工事に伴う灯外管の切下げ工事や

ガスメーターの撤去

及び復活の手配等も行っています。

 

昨年の今頃のブログにて

業務内容を記載させていただきましたが、

エリアのお仕事は以前は応援という形で

手伝いをさせていただいてました。

 

昨年は2.4人でやっていたところを

今は2名で行っていますので、

朝から夜までと

仕事をさせていただいています。

 

我社でも12月が決算という事で、

少しでも売上が上がるように

日々努力しております。

 

今年も早いもので

あと約一ヶ月となりましたね。

もうすぐ年末年始となりますが、

今まで通り新型コロナウイルスの対策をして

お正月を迎えたいと思います。

 

今回はタイトルにありますように

チームの仲間を紹介させていただきたいと思います。

 

今、エリアの仕事で

解体に伴う官民切断工事を

一緒にやらさせて頂いてます

仲間の親方の ‘‘髙木工事長‘‘ になります。

 

顔は強面で髪の毛を坊主に刈込み、

一見するとヤバい人?

と思ってしまいますが

非常に優しい

とても頼りになる男です!

 

この前、一緒に施工した物件の

写真を見ていただけたらと思います。

 

この現場は社宅の取壊しという事で、

ガス管サイズも75Aで

ガスメーターも30個程の現場になります。

 

まずバルブと言われる物でガスを遮断します。

そしてそのバルブがしっかり止まっている事を確認ののち

ガス管上流側を切断します。

そののちガス管下流側を切断します。

この時もガス臭が出来るだけしない様に、

脱臭器をセットした排風機を使います。

切断したガス管上流側に

キャップを融着します。

融着をしたキャップに

ガス漏れが無いか

ガス検知器で検査いたします。

切断した下流側のガス管に

脱臭器をセットした排風機で

1シャフトずつ

ガス管の中のガスを取り除きます。

ガス管の中のガス濃度が

0%になるまで行います。

これで安全に建物の取壊しができます。

あとは掘削した所を埋戻しして、

ガス管を切断した所に

ガス標示杭とシールを貼付、

粉チョークを引いて完了です。

 

簡単ではありますが、

現場での施工方法を

紹介させていただきました。

 

このように安全に留意して

現場を施工させていただきます。

 

自分がもっとも信頼を置く工事士たちと

自分含めて、

あといつまで一緒に出来るか分かりませんが、

これからもガス=危険といったイメージを

少しでも安全に施工する事で

払拭できたらと思って、

今以上に工事を安全にしていけたらと思います。

 

これから更に寒くなりますが、

体調管理をして正月を迎えたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

次回は、2021年ラストの更新で

設販チームの田村さんです☆

どうぞ楽しみにお待ちください。

 

 

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