皆さんこんにちは!

早くも、2月となりました。

 

コロナウィルス「オミクロン」に

日本中が浸食されています。

7~8万人の感染者報告が連日され、

濃厚接触者や家族の方が

感染、濃厚接触の疑いが!?

等々 対応に追われます。

 

表題の「大和魂」ですが、

昨年12月の伊勢修養団研修で講話をされた、

神谷宗弊氏(45歳)からの

言葉や書籍

日本人への奮起を促す

熱いメッセージを、

お聴きしました。

 

又、(株)日本創造教育研究所主催の

新春セミナーで登壇された

仏壇の(株)はせがわ・長谷川裕一氏(81歳)からの

日本人としての心、魂、

大和民族が持つ良き商道徳

(利他の心)(報恩の心)

を拝聴しました。

 

大和魂というと、

日の丸と同様、

戦争をイメージさせたり、

右翼的な事を連想させてしまうのが、

現代の風潮です。

 

しかし本来の意味は、

日本人らしい勇敢で潔い精神 

という意味

「大和」は日本 

「魂」は人の肉体に宿る精気

です。

 

「侍魂」とも繋がり

高潔で誇り高く、

何者にも屈しない強い意志と、

穢れることのない心とを併せ持つ、

極めて純粋な想いを根源とした、

自己犠牲的精神を指します。

 

現代人で、

このような高潔な人は、

ほとんどいないように見えます。

 

少なくとも、

金や打算から立ち位置を変えるような俗物は、

侍の魂から最も遠い人間と言えるでしょう。

 

武士道やその他、

日本人のスポーツ精神

代名詞ともなっています。

 

講話の中で、

「皆さんは幸せになりたいですか?」

「幸せの定義は何ですか?」

と問いかけられました。

 

①安心と安全がある事

②お金がある事

③平和に暮らせること

 

それとも、個人が、会社が、

社会や人の役に立っていると感じられる事

とも考えてもみました。

 

私たち日本人は、

日本国は、

今の政治や、環境、資源、教育、において

権利ばかりを主張し、

好ましくない、困難な事

(使用済み核燃料棒の処理等)

を先送りしています。

 

今のままで環境が守られますか?

 

又諸外国との関係が、今のまま続き、

私たちの孫子の代まで、

このままの平和が保証され、

幸せが続くと思っていますか?

 

多分ほとんどの人は考えないし、

考えようともしないでしょう!

 

世界が、

中国や北朝鮮などの覇権主義、と

欧米諸国の資本主義に分断され、

人権の軽視と貧困の差の拡大等々、

どちらも限界を迎えています。

 

長谷川氏や神谷氏、が訴えている事は、

日本人が今こそ大和魂を教育の原点に置き、

指導者、政治家、経営者、を育てて

世界の中で日本人が、

大和民族だけが持つ、

素晴らしい文化を今一度呼び起こして、

世界のリーダーを排出して、

世界を人間らしい、

「AI」ではなく、

「愛」と「感謝」と、「話し合い」。

そして覚悟をもつ事

です。 

 

今私は、

寺島実郎氏著の『人間と宗教』を

拝読しています。

氏の様な政治経済学者でさえも、

日本人にもう一度 宗教心、家庭に仏壇や、

神棚がある事が、大切と訴えています。

 

宗教とは感情に働きかけ、

人々を結束させる信念と実践のシステムであり、

共有出来る価値を見つけ出し、

自制心、他社への配慮が

必要不可欠と言ってます。

 

私も経営者として、

再度深く深く、

事業の目的を考えました。

 

まずは社員さんを幸せにして、

子供さんや、ご家族を幸せに導き、

日本で生まれ、日本人で良かった!

と思えるような、

人生を感じてもらえる様に

頑張って参ります。

 

それにはやはり、

「大和魂」「宗教心」を大切にする事!

です。

 

 

まだまだ暫くコロナの試練が続きます。

自国の、日本での、開発されたワクチンと、

治療薬の普及が成されることを祈ります。

 

もう、いつ誰が感染しても

不思議ではありません。

不可抗力の様相です。

 

皆さんでリスクの低減と、

抵抗力のある健康な体を

維持していきましょう。

 

 

長文最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

温もりと安心のある生活の提供の為、

社員、協力業社一同

「侍魂」を尽くして参ります。

 

 

御安全に!!!

 

 

 

 

 

 

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